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イヌコモチナデシコ

基本・侵入情報 参考資料リスト
基本情報
和名 イヌコモチナデシコ

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イヌコモチナデシコ
分類群 維管束植物 双子葉・離弁花類 ナデシコ科
(Caryophyllaceae, Caryophyllales, Magnoliopsida, Magnoliophyta)
学名 Petrorhagia nanteulii
英名等 Childing pink
自然分布 ヨーロッパ
形態 二年草.高さ20~30cmで,茎は基部から束生して直立し,枝は少なく,下部を除いて立った腺毛を密生する.葉は細く対生し,基部では両側のものが癒合して鞘となって茎を包む.茎の先端に花序を単生,膜質の総苞片が重なり合って花序を包み,花はその間から先だけ外に現れる.かくは筒型で先が5裂,花弁は淡紅色で5個,雄ずい10個,花柱2個.花実は熟すと4裂して種子を出す.種子は黒色で光沢が強く,腹側に凹みがあり,全面に凸点が並ぶ.
生息環境 道路脇など明るい撹乱地,草地
温度選好性:温帯
繁殖生態 大量の種子を生産する.
繁殖期:花期は春
生態的特性
侵入情報
国内移入分布 秋田,宮城,山形,千葉,神奈川,静岡,愛知,三重,滋賀,大阪,兵庫,岡山,広島,鳥取,島根,徳島,福岡の各県 国内分布図
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません
移入元
侵入経路
侵入年代 国内での初記録は1960年,福岡県北九州市で.
影響 競合
影響を受ける生物:在来草本植物
法的扱い
防除方法 除草.花を持ち帰らない
問題点等
海外移入分布
備考
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