(独) 国立環境研究所 侵入生物データベース Japanese | English
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エフクレタヌキモ

基本・侵入情報 参考資料リスト
基本情報
和名 エフクレタヌキモ

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エフクレタヌキモ
分類群 維管束植物 双子葉・合弁花類 タヌキモ科
(Lentibulariaceae, Scrophulariales, Magnoliopsida, Magnoliophyta)
学名 Utricularia inflata
英名等 Swollen bladderwort, floating bladderwort
自然分布 北米東部
形態 多年草,抽水性の食虫植物.葉は放射状に輪生し,茎は水中で分岐して長さ2m以上になる.植物体のまま越冬し,水中を浮遊して広く占有する.花期に4~9枚の葉が変形した浮袋を放射状に輪生し,花茎を水上に伸ばす.花茎は長さ4~20cmで花冠は鮮黄色,長さ1.5~2.5cm,距は長さ8mmほど.
生息環境 池,湿地,水路等
温度選好性:温帯~暖温帯
繁殖生態 両性花.主に栄養繁殖.虫媒花をつけるが繁殖様式は不明.
繁殖期:花期は春と秋の二回.
生態的特性 日当たりのよいため池等で繁茂し,水中を広く占有する.北米では分布が北上しており警戒されている.
侵入情報
国内移入分布 静岡,兵庫,大阪,愛知 国内分布図
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません
移入元
侵入経路 観賞用に意図的に導入後,野外へ放逐されたと考えられる.
侵入年代 1990年5月に静岡県磐田市で確認された.
影響 在来種との競合,交雑の危険性.
影響を受ける生物:在来水生・湿生植物
法的扱い 無し
防除方法 啓発により意図的導入を避ける,すくい取り等.
問題点等
海外移入分布
備考
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