(独) 国立環境研究所 侵入生物データベース Japanese | English
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ハイイロヨモギ

基本・侵入情報 参考資料リスト
基本情報
和名 ハイイロヨモギ (写真なし)
分類群 維管束植物 双子葉・合弁花類 キク科
(Asteraceae, Asterales, Magnoliopsida, Magnoliophyta)
学名 Artemisia sieversiana
英名等 Sievers wormwood
自然分布 ヒマラヤ,モンゴル,シベリア,中国,朝鮮半島
形態 二年草.茎は太く2mに達し,細毛を密生.下方の葉は長柄があって2~3回羽状に裂け,上面は毛が少なく,下面は灰白色の綿毛に被われる.頭花は短柄があり下向きに垂れ,径3~5mm,総包はへら状,総包片のへりは薄い膜状.花床には長さ2mmほどの白毛を密生,筒状花のみからなる.花実(そう果)はやや扁平,長さ1mm余,淡褐色,無毛.染色体数2n=18.悪臭がある.変異に富む.外国産のヨモギ,オオヨモギ,カワラニンジン,カワラヨモギ,イワヨモギが確認されている.
生息環境 河川敷,荒地,畑地など
温度選好性:温帯
繁殖生態 頭状花,風媒花.痩果
繁殖期:9,10月
生態的特性 日当たりが良い平地で弱酸性土壌に多い.肥沃地を好む.
侵入情報
国内移入分布 埼玉,神奈川,長野,大阪,京都の各府県 国内分布図
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません
移入元
侵入経路 法面緑化,観賞用キクの接ぎ木台として導入
侵入年代 1952年に長野県千曲川河川敷で定着確認
影響 在来種との競合・交雑
影響を受ける生物:在来草本植物(競合).在来ヨモギ属 Artemisia(交雑).
法的扱い 外来生物法で要注意外来生物に指定された.
防除方法
問題点等
海外移入分布
備考
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