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ヘラオオバコ

基本・侵入情報 参考資料リスト
基本情報
和名 ヘラオオバコ

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ヘラオオバコ
分類群 維管束植物 双子葉・合弁花類 オオバコ科
(Plantaginaceae, Plantaginales, Magnoliopsida, Magnoliophyta)
学名 Plantago lanceolata
英名等 Buckhorn plantain, ribgrass, ribwort, common plantain
自然分布 ヨーロッパ
形態 一年草~多年草,葉はすべて根生,短い波状の鋸歯があり,へりが波打ち,葉面は無毛~まばらな毛,葉柄には立った淡褐色の毛.花茎は20~70cm,穂状花序は円錐形~円柱状,幅7~15mm,長さ2~8mm,褐色.葉名は小型の包葉に抱かれ,がくは2.5mm程度.花冠は白色,下半部が筒状で先は4裂し反り返る.雄ずい淡紫色~淡黄白色では外につき出し目立つ.花実は2種子を持つ.種子は楕円形,黒色,長さ2mm,背面にふくれ,腹面に溝状のくぼみ.染色体数2n=12.変異があり,大型ものものをオオヘラオオバコとして区別することがある.
生息環境 畑地,樹園地,牧草地,芝地,路傍,荒地,空地,河川敷
温度選好性:寒帯~熱帯
繁殖生態 両性花.根茎(3~4cm)でも繁殖.
繁殖期:4~8月
生態的特性 日当たりの良い所から日陰地まで生育,温度適応性が大きい,土壌環境への適応性も高い.
侵入情報
国内移入分布 ほぼ全国 国内分布図
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません
移入元
侵入経路 非意図的移入
侵入年代 幕末
影響 在来種,畑作物,牧草,シバと競合.虫,菌,ネマトーダの寄主.花粉症の原因.
影響を受ける生物:在来草本植物,農作物,シバなど.
法的扱い 外来生物法で要注意外来生物に指定された.
防除方法 抜き取り,刈り取り,耕耘
問題点等
海外移入分布 世界中に分布
備考
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