(独) 国立環境研究所 侵入生物データベース Japanese | English
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マルバルコウ

基本・侵入情報 参考資料リスト
基本情報
和名 マルバルコウ, マルバルコウソウ, ルコウアサガオ, ツタノハルコウ

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マルバルコウ
分類群 維管束植物 双子葉・合弁花類 ヒルガオ科
(Convolvulaceae, Solanales, Magnoliopsida, Magnoliophyta)
学名 Ipomoea coccinea
英名等 Red morningglory, Scarlet morningglory
自然分布 北アメリカ
形態 一年草.茎はつる性・無毛で左巻きで他物にからまり,長さ3mになる.葉には長柄があり,両側に1~2個の角,無毛.枝の先に3~8個の花をつける.花冠はロート型,上から見ると五角形で径1.5~1.8cm,朱赤色,がくは無毛で基部近くまで不同に5裂,雌ずい1個で柱頭は白色・球状.花後,花柄は下向きとなり,果実(さく果)は8mmほどで無毛,4室.染色体数2n=18.
生息環境 畑地,樹園地,牧草地,路傍,荒地
温度選好性:温帯~熱帯
繁殖生態 両性花,虫媒花.果は風,雨,動物,人間により伝播.
繁殖期:7~10月
生態的特性 日当たりの良いところを好む.土壌環境に対する適応性が大きい.
侵入情報
国内移入分布 本州中部以南 国内分布図
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません
移入元
侵入経路 観賞用として導入
侵入年代 嘉衛年間(1848~1854頃)
影響 在来種,畑作物(トウモロコシ)との競合
影響を受ける生物:在来草本植物,農作物(トウモロコシ)など
法的扱い アサガオ属植物の生茎葉及び生塊根等の地下部は,イモゾウムシ・アリモドキゾウムシの発生地域からの輸入禁止,および北緯30度以南の南西諸島・小笠原諸島からの移動禁止(植物防疫法).
防除方法 抜き取り,刈り取り
問題点等
海外移入分布 南アメリカ,アジア,アフリカ,オセアニアに分布
備考
モミジルコウ I. x sloteri はルコウソウ I. quamoclitと本種の交配種
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