(独) 国立環境研究所 侵入生物データベース Japanese | English
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ハゴロモモ

基本・侵入情報 参考資料リスト
基本情報
和名 ハゴロモモ, フサジュンサイ, カボンバ

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ハゴロモモ
分類群 維管束植物 双子葉・離弁花類 スイレン科
(Cabombaceae, Nymphaeales, Magnoliopsida, Magnoliophyta)
学名 Cabomba caroliniana
英名等 Fanwort, Carolina Water Shield
自然分布 北アメリカ
形態 多年生の沈水植物.茎は枝分かれする.基部で5~7裂し,先端までに1~3回二分岐する糸状にになり,全体は1~3.5cmの扇形.葉笨から花茎を水面上に伸ばし,先端に2cmほどの白花をつける.殖芽で繁殖.冬は茎の先が密集して越冬芽を作る.染色体数2n=96
生息環境 池沼,溜池,河川(水中)
温度選好性:冷温帯~暖温帯
繁殖生態 両性花.果,殖芽
繁殖期:花期は7~10月
生態的特性 水質の許容範囲は狭く,アルカリ性で硬水の水質を嫌う.
侵入情報
国内移入分布 本州,四国,九州 国内分布図
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません
移入元 米国
侵入経路 水槽植物として観賞用に導入.金魚藻として親しまれ,水草の中では最も多く利用されている植物の一つである.輸入,国内繁殖とも有る.
侵入年代 1929年に小石川植物園に導入され,1950年に東京近郊で野生化確認.
影響 在来の水生植物との競合
影響を受ける生物:在来の水生植物
法的扱い 公表移入種(愛知県では放逐禁止.自然環境の保全及び緑化の推進に関する条例).
防除方法 抜き取り,刈り取り
問題点等
海外移入分布 東アジア,ヨーロッパに分布
備考
金魚藻として親しまれ,水草の中では最も多く利用されている植物の一つである.輸入,国内繁殖とも有る.外来生物法で要注意外来生物に指定された.
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