| 基本情報 |
| 和名 |
セアカゴケグモ |
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| 分類群 |
節足動物門 クモ綱 クモ目(真正クモ目) ヒメグモ科 (Theridiidae, Araneae, Arachnida, Arthropoda) |
| 学名 |
Latrodectus hasselti |
| 英名等 |
redback widow spider |
| 自然分布 |
オーストラリアと考えられているが,判然としない. |
| 形態 |
成熟した雌の体長は約0.7~1cm.全体が黒色で,腹部の背面に目立った赤色の縦条がある.雄の体長は約4~5mmで,腹部背面は灰白色で中央に縁取りのある白い斑紋があり,その両側に黒紋が2列に並ぶ.成熟した雄は,腹部が細く頭部の触肢が丸く膨らんでいて区別できる.卵嚢は直径1~1.5cmで乳白色である.外来種のハイイロゴケグモ,八重山諸島に生息する未記載種ヤエヤマゴケグモと同じゴケグモ属に属する. |
| 生息環境 |
冬季の大阪府における調査では,成熟したメスが大量に枯れ草や紙屑などを網で絡め,卵のうと共に完全な閉鎖巣を作っていることが確認された. 温度選好性:発育零点は15℃ |
| 繁殖生態 |
繁殖期:真夏 産仔数:7~8の卵塊を生涯に産出し,1卵塊あたりの卵数は数10~200個. |
| 生態的特性 |
穴や隙間に強い糸で不規則な網を張る.性質はおとなしく,攻撃性はない.脅かされると,すぐに巣から落下して擬死する. 食性:昆虫等 |