(独) 国立環境研究所 侵入生物データベース Japanese | English
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キボシカミキリ(奄美亜種)

基本・侵入情報 参考資料リスト
基本情報
和名 キボシカミキリ(奄美亜種) (写真なし)
分類群 コウチュウ目 ハムシ上科 カミキリムシ科
(Cerambycidae, Chrysomeloidea, Coleoptera)
学名 Psacothea hilaris maculata
英名等 Yellow-spotted longicorn beetle
自然分布 奄美大島,徳之島(奄美諸島)
形態 体長15-30mm程度のカミキリムシ.触角は雄では体長の3倍,雌では体長の2倍程度.体表がやや褐色にくすんで見え,鞘翅に明瞭な斑紋を持ち,前胸背側の縦条斑紋は中央で切れず連続する.
生息環境 森林,農地,市街地
繁殖生態 雄がクワ等(寄主植物)の幹上で徘徊または待ち伏せして雌を待ち,交尾する.雄は羽化直後から交尾可能,雌は羽化後5日程度で交尾.
生態的特性 5月-11月に活動.卵で越冬.
食性:クワ科植物を食べる.
侵入情報
国内移入分布 八丈島(伊豆諸島),鹿児島県内(出水市,東市来,久木野,指宿市).久木野個体群は沖縄諸島亜種 P. h. teneburosa との交雑集団の可能性が指摘されている. 国内分布図
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません
移入元 奄美大島または徳之島
侵入経路 ガジュマルなどの観葉植物に随伴して非意図的に運ばれたと考えられている.
侵入年代 鹿児島では1970年代頃.八丈島個体群の初記録は1983年.
影響 イチジク・クワ・ハチジョウグワなどのクワ科植物を食害
影響を受ける在来生物:イチジク,クワ,ハチジョウグワなどのクワ科植物
法的扱い カミキリムシ科は検疫有害動物(植物防疫法)
防除方法 カミキリムシ類特異的に病原性を持つ糸状菌を利用した防除法が考案されている.
問題点等
海外移入分布
備考
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