(独) 国立環境研究所 侵入生物データベース Japanese | English
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イワナ

基本・侵入情報 参考資料リスト
基本情報
和名 イワナ, アメマス, ゴギ

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イワナ
分類群 硬骨魚綱 サケ目 サケ科
(Salmonidae, Salmoniformes, Actinopterygii)
学名 Salvelinus leucomaenis subspp.
英名等 Chum salmon, Japanese char, Whitespotted char, East siberian char
自然分布 ロシア東部(ナバリン岬~カムチャツカ),朝鮮半島北東部,サハリン,千島列島,日本(北海道,本州)
形態 全長25~60cm.ニッコウイワナ:側線から腹側にかけて,瞳と同大かそれよりもやや大きい橙色や黄色,桃色の斑点が散在する.また,側線から背部にかけて,上記の斑点よりも小さな白色斑点が散在する.ヤマトイワナ:体側の有色斑点は,朱紅色で側線の上下にほとんど一様に並列しており,成魚においてもその色彩が明瞭に残る.
生息環境 河川.
温度選好性:夏の最高水温が13~15℃以下の最上流部に生息する.
繁殖生態 川幅2m程度以下の枝谷に集まり,瀬脇などのやや流れのゆるい場所の砂礫底に,径20×30cm程度の産卵床をつくって,産卵・放精する.産仔数:体内卵数は210~450(体長17~26cm)である.
繁殖期:9月下旬~11月上旬(各地の紅葉盛期とほぼ一致)
生態的特性 食性:水生昆虫,落下した陸上昆虫,小魚等.時にはヘビも飲み込む.
侵入情報
国内移入分布 北海道・本州・四国・九州各地に人為放流されている. 国内分布図
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません
移入元 日本国内
侵入経路 漁業資源,食用.
侵入年代 中禅寺湖には1873年に日光周辺のイワナを移植
影響 不明
法的扱い 多くの都府県で採捕可能な大きさ・期間・水系に制限あり(各都府県漁業調整規則または内水面漁業調整規則)
防除方法
問題点等
海外移入分布 なし
備考
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