基本・侵入情報 | 参考資料リスト |
侵入情報 | ||
国内移入分布 | 東京,神奈川,大阪,京都,滋賀,奈良,兵庫,新潟で繁殖した記録があり,宮城・山形以南の琉球列島を除く多くの地域でも生息が確認されている. |
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません |
移入元 | 不明. | |
侵入経路 | 愛玩用・観賞用に輸入された飼い鳥が逃げ出した,あるいは飼い主によって放たれ,野生化したと考えられる. | |
侵入年代 | 江戸時代前期から飼い鳥として輸入された記録がある.1960年頃から多摩川,荒川の河川敷で頻繁に観察されるようになった.兵庫では1964~1973年に連続して繁殖が確認された. | |
影響 | 在来種との関係はよくわかってないが,少なくとも現在は個体数が多くないので,大きな生態影響はないと考えられる.海外の移入先では農作物の被害が報告されている. 影響を受ける在来生物: | |
法的扱い | 特になし. | |
防除方法 | 情報整理中 | |
問題点等 | 情報整理中 | |
海外移入分布 | ルソン島,スマトラ島,シンガポール,アフガニスタン,イラン,サウジアラビア,イスラエル,イタリア,スペイン,ポルトガル,エジプト,ドミニカ共和国,プエルトリコ,小アンチル,ハワイ,レユニオン,バヌアツ,フィジー等 |
備考 |
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