| 基本・侵入情報 | 参考資料リスト |
| 侵入情報 | ||
| 国内移入分布 | 伊豆大島(伊豆諸島),大根島(静岡県南伊豆町),和歌山県北部. 青森県下北半島にも定着したが,全頭捕獲された. |
![]() ※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません |
| 移入元 | 台湾 | |
| 侵入経路 | 動物園・観光施設等から逸出(下北半島,伊豆大島,和歌山),観光資源化目的での故意の放逐(大根島) | |
| 侵入年代 | 最も早期に野生化したのは伊豆大島(1940年頃).和歌山では1954年頃に閉鎖した動物園の飼育個体が野生化.南伊豆では観光客誘致のため1964年に導入.下北半島のものは1952年ごろに輸入されて十和田で飼育され,1971年ごろから下北で半野外状態で放し飼いにされていた. | |
| 影響 | ニホンザルとの交雑,農業被害 影響を受ける在来生物:ニホンザル,農作物(和歌山ではミカン,タケノコなど.伊豆大島ではサツマイモ,トウモロコシ,アシタバ,ツバキなど) | |
| 法的扱い | 外来生物法で特定外来生物に指定された. | |
| 防除方法 | 和歌山では,避妊手術を施し発信機を装着した個体の追跡による行動圏の特定,大型オリによる捕獲が行われ,効果があがっている. | |
| 問題点等 | ||
| 海外移入分布 | ||
| 備考 |
|
日本の侵略的外来種ワースト100 指定種.
タイワンザル・カクニイザル・アカゲザル・ニホンザルを除くMacaca属は未判定外来生物. 和歌山では2002年からの計画的な対策により,2009年時点で残り20頭程度以下となっている.大根島では特に対策は取られていないが,植生の乏しい5ha程度の島のためか自然に数を減らし,残り数頭となっている.伊豆大島では依然として多数生息している. |
| 基本・侵入情報 | 参考資料リスト |