はじめに

熱帯生態系保全研究室は、熱帯林を含むランドスケープ全体の環境管理のありかたを提示することを目的として、 それぞれの植生、土地利用形態が持っている公益機能を評価するための研究を行っています。この研究室では、 マレーシアにおける森林研究所、マレーシア工科大学をはじめとする海外の研究機関や大学、森林総合研究所や 京都大学など日本国内の研究機関や大学などと共同で、熱帯林にエコシステムマネージメント(総合的環境管理) へ向けた調査研究を行っています。 代表的な研究は、NIES-FRIM-UPM熱帯林多様性プロジェクトが挙げられます。

スタッフの紹介

奥田敏統(室長)
熱帯雨林における林冠と植生構造、森林土地利用及び管理、森林択採や土地変化が野生生物の生態に及ぼす影響。

ケネス・パーカー(エコ・フロンティア・フェロー)
ランドスケープ生態学、鳥類学(主に鳴き鳥:啄木鳥、キャビティ巣立ちの鳥類)、自然騒乱力学。

ズルキフリー・ビン・ユソフ(エコ・フロンティア・フェロー)
[短期駐在研究員(マレーシア工科大学)]
森林水文学、土地利用活動による非点源汚染研究、雨水流域管理。

アブドゥル・ラティフ・イブラヒム(エコ・フロンティア・フェロー)
[短期駐在研究員(マレーシア工科大学)]
環境応用のリモートセンシング、熱帯地域におけるエコシステムサービスマッピング。

近藤俊明(NIESポスドクフェロー)
分子生態学、植物生態学、進化生物学。

宮本みちる(JSPS特別研究員)
植生リモートセンシング(温帯、亜寒帯湿原、亜熱帯―熱帯植生)

西村千(自然環境研究センター・嘱託職員)
[今、マレーシア森林研究所へ出向中]
劣化森林の維持管理、森林植生、有用樹種の繁殖に関する研究。

桜井幸枝(秘書)
研究プロジェクト管理業務等

鈴木万里子(研究補助)
データベース管理、プロジェクトホームページ作成等

スー ウン クエン(研究補助)
データ処理、研究プロジェクト調整(マレーシア)等



連絡先・お問い合わせ

(独)国立環境研究所 生物圏環境研究領域 熱帯生態系保全研究室
〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2
TEL:029-850-2426 FAX:029-850-2483
電子メール:suzuki.mariko@nies.go.jp
URL:http://www.nies.go.jp/biology/pasoh/